1970〜1980年代にかけ、旧西ドイツ軍が公式に採用していた インドア用トレーニングシューズ「GERMAN TRAINER」。
プーマは「BUENOS」という靴をベースにその生産を請け負い、旧西ドイツ軍に支給していたがもちろん商用目的ではないためフォームストリップは入っておらず、 ソールにPUMAと刻印されただけであった。
当時ホワイトアッパーのものは屋内での軍事練習用として使用され、ブラックアッパーは上士官(コーチ)用として支給されたものである。
その後、PUMAの象徴・アイコンでもあるフォームストリップを加えて登場したのが「ARMY TRAINER」。
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